2009年10月22日

娘の彼氏がやってきた

「その日」は突然訪れた。


そもそも男っけの無かったウチの高1の長女。
それがどうやら最近彼氏が出来たらしいと小耳にはさんでは
いたものだから気にはなっていた。


日曜日の昼下がり、我が家の近所の公園等でデートをしていたらしい
のだが、それにも飽きて行くあても無くなり、家族が勢ぞろいして
いる我が家に娘に連れられてやってきた。


しかしなんと勇気のある行動だ?わたしがあの年頃だったら考え
られない、暴挙?勇猛果敢?まあどちらでもいい。


彼も同じ高校、同じクラスでバスケットボールに励んでいるという。
まず、真剣にスポーツに取り組んでいるというだけで好印象。


礼儀正しく、背は175cmのわたしよりも高く、玄関に揃えられていた
スニーカーは28cmもあった。


たった30分ばかりの滞在だったが、決して柔和でないわたしの視線に
さらされ、彼にとっては拷問のようで、長く感じたに違いない。


「今度は肉を食いにきなさい」


とは言ってみたものの、肉も喉を通らないか...。


まあ、今後も「清らか」な交際を...と願う馬鹿な親父なのだ。


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